ビジネスカジュアル無敵のパンツ、今年の夏シーズン向けに、2種類のgiab's ARCHIVIO MASACCIO M1を購入してみました!

2025年4月13日日曜日

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みなさまこんにちは。

先日ひさびさに釣りに行きました。

一つはいつもの神明間メバリング。

今年は水温が低めで安定しなかったせいか、例年2月終り頃から釣れるはずのところ、まだ1匹しか釣れてません。

4月だからいい加減釣れるかと思いきや、貴重な2バイトをともに掛けバラシしてしまい、ボーズ。

で、シーバスの方はナイトのバチパターンがまだよろしくないとのうわさを聞いたので、あえてのデイゲームにトライしてみましたが、キビレ一匹とこれまた不発。

今年ははダメですな。 

忙しいので釣りはあきらめて仕事に打ち込むことにします。

ということで、いつもの出張生活を快適に過ごせるよう、今年の初夏向けにパンツを2本新調しました。

ともに、giab's ARCHIVIO(ジャブスアルキヴィオ)の定番ユーティリティパンツ、MASACCIO M1です。

GIAB'S ARCHIVIO masaccio-m1-A3802 カーキ

まず一本目に購入したのは、A3802のカーキ。

MASACCIO M1は春夏・秋冬あわせて5本持っていますが、生地厚や濃淡の違いはあれどほとんどグレーばかりなので、あえてカジュアル目なカーキを選んでみました。

A3802は表地が66%コットン 31%ナイロン 3%エラステインの混紡素材。

マサッチョはストレッチ性の高いジャージータイプが有名かと思いますが、レーヨンやポリウレタン混紡率の高いものはちょっと耐久性の面で若干心配なので、あえてさらりとしたコットンナイロン中心のこのモデルを選んだ次第。

まだ試着程度ですが、春先のまだ肌寒い日よりも晩春から夏向けの薄手パンツといった印象でしょうか。

ドライなタッチながら光沢感以外はそこまでナイロンの存在感を感じさせず、薄手コットンギャバジンパンツといった印象で、暑い夏場でも快適に着用できそうです。

3%エラスティンが入っていますが、あまり伸縮性は感じられませんね。

PT TORINOとかのコットン97+エラスティン3%混紡ものと比べると、若干ストレッチ性は低めの気がします。

しかし、ジャケパンスタイルのボトムスとしても、スポーティ寄りカジュアルのボトムスとしてもどちらでも使えそうで、まさにユーティリティトラウザーといった印象。

ジャブスのマサッチョはスラックス調の素材のものもありますが、普段使いでガシガシ履くならコッチのタイプの方が気楽そうで良さげです。 

唯一、皺が付きやすい素材っぽいところが気になった点ですが、その辺は合わせるアイテム次第でしょう。

giab's ARCHIVIO MASACCIO M1 A5959 グレー 

お次に購入したのは、A5959のグレー。

グレーというカラー名ですが、想像以上にライトなグレーで、写真よりも明るい色目に感じます。

こちらはポリエステル55%、ウール23%、ビスコース20%、ポリウレタン2%という組成で、先ほどのカジュアル感の強いA3802とは違ってややドレッシーな素材感。

しかし、デザインの妙なのか、不思議とカジュアルダウンしたスタイルにも合うところがジャブスらしいです。

こちらのパンツもやはりそこまでストレッチ性は感じられないアイテムですが、見た目ウール100%のパンツ同様のドレープ性を持ちながら、履き心地は軽やかで盛夏でも快適に履けそうです。

ここまでライトなグレーのパンツは買ったことがないですが、真夏には涼し気でいいかもしれませんね。

まとめ

ということで、今回は釣行記を書くネタがないので2025春夏シーズン向けに購入した2本のジャブスアルキヴィオのパンツについてお送りしました。

若者やマスメディアの間ではここ数年オーバーサイズやビッグシルエットがトレンドといわれてますが、トレンドが如何にして作られるかという仕組みや、その変遷、繰り返しを長年見てきた審美眼のあるオッサン世代は、ちょっと手を出してみたりはするかもしれませんがそういう商売に乗せられることはないですよねw

そういう目の肥えたオッサン世代にピッタリなのが今回ご紹介したgiab's ARCHIVIOのMASACCIO M1。

年度により多少の変化はあるかもしれませんが、もう何年も定番として毎シーズン継続されているシリーズですが、やはり一度履いてみるとロングセラーの理由もよくわかります。

私自身、もう10年以上前にいわゆるデザイナーブランド、ハイブランド・メゾンものは卒業し、長年パンツはPT TORINO、GTA、BERWICH、INCOTEXなどを中心に履いてきましたが、ここ2年ほどは着回し力と快適さから、このジャブスのMASACCIO M1ばかり履いています。

永久クリースはラフに履いてもきちんと感を出してくれますし、ウエストのシャーリングで腹が出がちのミドルエイジも楽に穿けます。

それに、スニーカーを履いた完全カジュアルからキレイ目ジャケパンスタイルまで、一本で対応できるユーティリティパンツってのもなかなか珍しいと思います。

気になる方は、ぜひ探してみてください。きっと気に入ると思います。

私自身も余裕があればサマージャージタイプも試してみたいですな。

また詳細はインプレは、続・スモールフィッシングの方で書いてみようと思います。

ということで、今回のお話はおしまい。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

 

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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