みなさまこんにちは。
今回は、いつもとひと味もふた味もちがったシーバス釣行記です。
まずは、以下の文章を読んでみてくださいw
西宮のとある湾奥サーフで、寒さと波の荒さに打ち勝ちながらルアーでのシーバス釣りに挑戦してきました。
波が高い中、魚が群れると思われるエリアを狙い、慎重にキャストを繰り返します。
引きがあると思った瞬間、慎重なリール巻きで合わせをかけます。
しかし、何度かキャストを繰り返すも、魚はなかなか釣れません。
条件が良くないことは承知していましたが、期待を裏切られるのは辛いものです。
やがて、ひとつのルアーに引きがありました。思わず緊張が走り、一瞬手が震えましたが、慌てず丁寧なリール巻きで合わせをかけ、無事に一度魚を浮かせることができました。
釣れたのは25㎝程度の小さ目のシーバスでしたが、寒くて条件も良くない中での貴重な一匹でした。
大きさよりも、一生懸命釣り上げた達成感と、自然と向き合う貴重な体験が、今回の釣行での収穫でした。
どうですか?
実はコレ、テキトーにChatGPTに書かせた釣行記です。
以下のような感じで、書いてってお願いしましたw頭悪いお願いの例ですがw
え?私の普段の釣行記よりイケてるって?
若干怪しいところもありますが、よくできてますよねw
最初に作ってもらった文章は読みごたえが無さ過ぎるので、こんな感じでダメ出しw
まあ、作ってもらったから贅沢はいえないですね。
もうちょっと真面目な頼み方をして、こんどから忙しいときにはコレに書いてもらおうかなw
MSの検索エンジン「Bing」でも採用されて話題になっている、OpenAIの「ChatGPT」、必ずしも正確な回答をしてくれるわけではないですし、この記事のように若干怪しいところもありますが、ついに時代はここまで来たかって感じですよね。
私は試しに、JavaScriptコードを書かせたり、文字エンコーディングに関する技術的な質問をしてみたり、高校レベルの化学の質問をしたり、BMW特定モデルのスペックや0-100km/hの加速に要する時間などを質問をしたりと、いろいろと試してみましたが、結構適切な回答をしてくれるケースが多かったです。
文章を書かせる際も、マジメに書かせ方を工夫すると、もっとマトモな文章も書いてくれます。
最近は、ついにAIで操縦する戦闘機同士のドッグファイトが実現したなんてニュースもありましたが、技術の進歩は凄いもんですね~。
私はこれまでこのブログや姉妹ブログで、自分でシコシコ書いたコンテンツを発信してきましたが、私のブログへのアクセスはほぼ検索エンジンからの流入に依存しています。
しかし、そのような検索エンジン依存も時代遅れになるかもしれませんね。
そうなると、検索エンジンを前提としたものが多いネット広告のビジネスモデルも転換を余儀なくされてくるかもしれません。
一体どういう時代になるのでしょうね。
いずれにせよ、さぼってAIに釣行記書かせるのは今回限りにして、次からはマジメに釣行記を書こうと思いますw
最近仕事が忙しすぎて、釣りにいけてないですし、ブログに書きたいネタは山ほどあるけど書く暇がないんですよね~。
ちなみに、冒頭の写真はこの前ちょこっと釣りに行ったときに釣れたチーバスですが、よく見ると体に斑点がめちゃありますよね。
これって、タイリクスズキの幼魚だったりするんですかね?
西宮の湾奥とかにもいるのかなぁ?いつか親御さんにお目にかかりたいもんですw
ということで、今回のお話はおしまい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は、姉妹サイト「続・スモールフィッシング」に記しています。
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