みなさまこんにちは。
メバリングに行くかシーバスに行くか非常に悩ましい今日この頃ですが、最近私は釣りでフローティングベストを着る機会はめっきり減って、基本的に腰巻ベルトに各種装備を装着して釣りをしています。
メバリング・アジングなどライトゲームの時は、下の写真のように、自作のフィッシングベルトに膨張式ライフジャケットを組み合わせた装備。
シーバスの時は、基本的に水深数十センチのいつもの浜でしか釣りをしないため、ライジャケは無しでリバレイのRBBサーフサポータベルトを拡張した装備を使っています。
RBBサーフサポーターに各種ポーチ類をアドオンしたもの。コレだけでも十分釣りは可能ですが、ルアーケースが両サイドにあるので、ルアーチェンジ時のケースの取り出しやすさではショルダーバッグの方が上ですね。 |
プライヤーやフィッシュグリップ、フックリムーバー、ドリンク類、予備スプール、リーダーやサルカンといった小物類などは、全てこれらベルトに付けたストレージに装備して、ルアー類だけ肩から掛けたショルダーバッグに入れるというスタイルです。
ショルダーバッグには、こんなのを使っていました。
このスタイルが釣りでは非常に快適なので、一度コレで釣りをするようになると、フローティングベストやヒップバッグにはなかなか戻れないですね~。
そんな中、だんだん気温も水温もあがった最近はメバリングでもプラッギングがメインになり、シーバスもシンペンメインだったところからそろそろミノーなども使うようになってきたので、使っていたバッグがちょっと小さく感じるように。
ということで、今よりもう少し容量が大きくて、それでいて軽快さを損なわない小型バッグで良いものが無いかと、ここ最近探していました。
そんな中見つけたのが、2021年シマノの新作バッグ、スリングショルダーバッグBS-025TのSサイズ。
シマノ BS-025T、Sサイズは小型軽量で使い勝手の良さそうなサイズ感のバッグです。 |
釣具店店頭で触ってみて、これは良さげだと、早速購入してみました。
Sサイズの方は大きさは一般的なシーバス用ルアーケースであるMEIHOのVS-3020NDM(21cm×15cm×4cm)が2個、少しゆとりをもって収納できるサイズ感。
このタイプのBOXを2つ入れた状態で、C3000クラスの予備スプール2個も収納できますね。
シーバスで標準的なルアーケースは2個余裕で入るサイズ。ライトゲーム用なら結構ゆとりをもって使えるサイズ感ですね。 |
前面サブポケットも小物類を入れるのにちょうどいい容量。
この手のバッグは、一見デカい方が良さそうに思えるかもしれませんが、実は結構長時間背負って釣りをしていると肩が凝ったりするので、実はこのくらいのサイズ感がちょうどいいと思います。
シーバス釣りなんかで重ためのルアーをたくさん持って行く必要があるときは、控え選手をベルト(サーフサポーター)側に入れて、スタメンや頻繁にローテーションするルアー、使用済みルアーだけをこのバッグに入れるような感じで使うのが一番快適ですかね。
まあ、大きい方のMサイズ(同じルアーケースが4個入る)の方で、結構中身が重くなってしまっても、このバッグは左右両方掛けに対応しているため、疲れて来たら逆側の肩にかけなおせばいいだけってのも非常に嬉しいところ。
ベルトの終端はホックボタンで付け替え可能。デフォルトではバッグ中央についていますが、右側、左側にオフセットさせることも可能です。 |
届いたばかりなので、実釣はまだですが、室内で釣りの時の使い方をシミュレーションしてみたところ、非常に良さげでコレは期待できそう。
また実釣を経てのインプレは、続・スモールフィッシングの方で記事にしたいと思います。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は、姉妹サイト「続・スモールフィッシング」に記しています。
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