みなさまこんにちは。
1月21日の注文以来、待ちに待った'22ステラ。
以下記事にも書いた通り、届く前からアレコレと装着するパーツを注文して、万全の受け入れ態勢を整えて、発送を待ちました。
その届いたステラ、以下記事の通りパーツを取り付けてラインを巻いて、
ようやく以下記事の釣行でデビュー戦を果たすことができました。
しかし、この日の釣りの最中から、どうにも調子が悪い。
回すと、シュルシュルといういつもの摺動音に加えて、明らかにカラカラという別のノイズが入るようになってしまったのです。
ということで、ワタクシの'22ステラC3000XGは早くも検査入院となってしまいました(涙)
釣具店に預ける際に、「新品なのでグリスがまだ硬く馴染む前に魚を掛けたことで金属同士がグリスを介さず直接強く接触することで傷んだのではないか」という趣旨のことを告げられましたが、グリスってそんな保護膜的な効果そんなにあるんでしたっけ?
ちなみにこのC3000XG、ノーマルスプールなので、PEラインを巻く際の下巻きには結構な量のラインを巻かねばなりません。
なんとなく軽そうというイメージから、私は下巻きにもPEラインを使う派。
なので、初使用の前に数百メートル分のPEを思いっきり負荷を掛けて巻いたので、購入直後から明らかに巻きの質感が変わったなとわかるくらい、回転させていたため、とっくに慣らし運転は終わっていたと思っていたのですが・・・
釣った魚も大したことないサイズでしたし、何より今時期のシーバスはまだ水温が低く体力も完全回復しておらず、ヒキが弱い。
なので、それしきでギアに損傷が生じるとはわかるようなわからないような理屈ですが、確か'14BB-Xハイパーフォースを買った時も、同じような症状で悩まされたことを思い出しました。
にわかには信じがたい話ですが、もしかしたら言われる通りなのかもしれません。
ちなみに、C2000SHGの方も、同じように高負荷を掛けての下巻きを2スプール分繰り返したら、こっちはちょっと巻き心地にガタ感が出るようになってしまいました。
実釣に差し支えるレベルではないので、入院までは至りませんが、いくら耐久性に優れたリールであっても、やはり精密機械であることには違いありません。
スプールへのライン巻き、特に細糸で長い尺で撒くときや、ギアの小径な小型リールに巻くときには、あまり負荷を掛け過ぎるのは良くないみたいですね。
ステラC2500SXGになるか'23ヴァンキッシュになるかわかりませんが、次にリールを買うときは気を付けようと思います。
ということで、オチの無い話ですが、個人的に悲しいお知らせでした。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
なお、'22ステラC3000XGのインプレッションは、以下記事に書いています。宜しければ是非ご覧になってみてください。
タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は、姉妹サイト「続・スモールフィッシング」に記しています。
よろしければこちらのサイトもご覧になってみてください。
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