みなさまこんにちは。
ついに'22ステラのデリバリーが始まりましたね。
私のところには3月18日に、まずはC3000XGが到着しました。
どうやら2500番ボディのモデルが先行して出荷されたようで、C2000SHGやC4000XGなどは遅れて出荷されるみたいですね。
今の時期、個人的には相変わらずライトゲームに夢中ですし、シーバスでも細糸にライトなロッド、軽量ルアーを使うことが殆どなので、C3000サイズのリールは当分の間使う予定がなさそうかなぁという感じなので、先にC2000SHGが届いて欲しかったのですが。
とはいえ、せっかく届いたのでいつでも出撃できるよう準備だけはしておこうと、早速夢屋パーツを取り付けてみました。
今回は、個人的な'22ステラC3000XGのプチカスタマイズと出撃準備について書いてみたいと思います。
'22ステラC3000XGに合うハンドルノブはコレで決まり!
ハンドルノブは、いうまでもなく夢屋EVAラウンドSタイプを装着しました。
どのようなハンドルポジションからでも安定してリトリーブが可能で、内部には樹脂も使用されていますがカラー部分は金属となっており、感度面では不利になるEVA素材ながらそこそこ感度面も良好。
さらに素材故に季節や天候によらず使用可能であるところもこのノブの魅力の一つ。
私は2010年頃の初代エクスセンスLB時代から、シーバス用には必ずと言っていいほどこのノブを使用してきました。
夢屋から発売されたのは2019年と意外と最近になってからですが、それ以前は毎回パーツとして注文して購入していました。
この記事を書いている現在、以下の記事で予言した通りこのノブは通販各社ともかなり在庫僅少になっているようですが、C3000~4000クラスのリールをシーバス用に使うなら絶対おススメのノブですので、もしまだ使用されたことがなければ、是非購入してみてください。
夢屋の在庫がなければ、パーツ注文されてみると良いかと思います。
で、この夢屋EVAラウンドSタイプノブを'22ステラ装着してみたイメージは以下の通りです。
’22ステラに似合うリールスタンドはコレ!
で、お次はリールスタンド。
私は車とリールには基本的にメーカー純正パーツしかつけない派ですが、やはり'22ステラの均整の取れたデザインに対しては、それと統一感の感じられるリールスタンドを装着したいところ。
上でご紹介した過去記事にも書いていた通り、リールスタンドも2種類3個、予め注文していたので、ステラ本体が届いてすぐ、マッチングを確認することができました。
まずは'22モデルと同時発表された新型の夢屋チタンリールスタンドTypeE。
これまでも夢屋チタンリールスタンドは、’18モデルのTypeCを3本、それぞれステラC2000SHG、C2500SXG、C3000XGに装着して愛用していましたが、’22ステラ用にと予約注文していた次第。
実際にTypeCとTypeEそれぞれを'22ステラに装着してみたら、色合いや雰囲気は両者非常によく似ているのですが、TypeEの方がなんとなくデザイン的にマッチするような気がしますね。
私が良く行く湾奥サーフなどでこのリールスタンドを使う場合、従来型のTypeCでは、先端部分が細すぎるため砂に埋もれてしまいがちでしたが、TypeEの方は若干接地面積が広いため、砂地での写真撮影なんかの時にはこちらの方が実用的で向いているような気がします。
先端が太く丸みを帯びたアルミリールスタンドの方は、使えば使うほど先端部分がボロボロになっていきますが、チタンリールスタンドは先端の一部で接地させるため、ほとんど傷がつかないし目立たないという利点もありますね。
その分値段はかなりお高めで、アルテグラ1台くらい買えてしまうくらいの価格ですがw
私は'18モデル用もあわせると合計5本も買っているので、ステラもう一台追加購入できる値段ですね。
このリールスタンドのインプレは、以下記事も是非ごらんになってみてください。
チタンは高すぎ!という方にはコレもおススメ
もう一つ注文していたのが、定番の夢屋アルミリールスタンド。
なんといっても、チタンリールスタンドの1/4以下で買える価格が魅力で、傷なんて気にしないからガンガン使い倒したいという方にはこちらもおススメです。
これも前述の記事でグレーが似合うはずと予想していましたが、やはりその通り、グレーのものがカラーリング面でのマッチングは最高にいいと思います。
これも一旦市場在庫が売り切れてしまうと、次の生産まで数か月かかる商品なので、気になる方は早めのご購入をおススメします。
ラインはコレを巻いてみました
'22ステラと言えばスーパースローオシュレーション。
個人的には十数年ぶりのこの機構、非常に気に入りましたが、2000年代初頭のシマノリールがそうであったように、やはり密巻きといえば飛びを予感させてくれますよね。
そういうことで、今回このステラに巻くことにしたのは以下のライン。
価格はちょっとお高いですが、表示ポンド数以上に強く感じられるゆとりの引張強度に、薄コーティングで使用に伴って使用感が劣化してくることが少なく、滑りやガイド抜けも良くて非常に使用感が良いラインです。
できればバチシーズンでも使いたいということもあり、ワールドシャウラ2750FF-2、2831R-2、ブルーカレント85TZ/NANO、エクスセンスMBS88ML-5などと組みあわせて、春から初夏を主戦場として使用することを想定して、0.8号を巻いてみました。
夏から秋にかけてのバイブレーションゲームやパワーゲームは、ギアの損傷が激しくなるので、予備機となる’18ステラや’20ツインパワーでやろうと思っていますので、1号ラインを巻くのはそっちでいいかな。
今回の記事 まとめ
ということで、今回は早速届いた'22ステラの私なりのプチカスタマイズと釣り準備の模様をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか。
ご近所釣り場はまだ水温が低く、魚のヒキもそう強くないので、個人的にまだまだC3000サイズのリールが必要となるシーンは少ないのですが、準備してみると使いたくなってしまいますよね~。
近いうちにシーバス釣りにも行ってみるかな?
最後に、いくつも持ってる夢屋カスタムスプールやカスタムハンドルを使って、こんなカスタマイズもやってみました。
これはこれでなかなかカッコいいでしょ?
それはそうと、'18年や'19年にリリースされた夢屋カスタムスプールに関する重要な情報を以下記事で書いています。
既存スプール資産を有効活用したい、予備スプールが欲しいとお考えの方にはお役に立つ内容だと思いますので、是非ご覧になってみてください。
また、'22ステラ実機と各種カスタマイズパーツとのマッチングについては、以下記事で実際の取り付け画像も交えて解説しています。
'22ステラC3000XGのインプレッションは、以下記事で書いています。
ということで、今回のお話はおしまい。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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