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ブルーカレントTZ/NANOでは6本目、いまさらですが62TZ/NANOを買ってみたら予想以上にイイ感じ!

2022年1月26日水曜日

アジング お買い物日記 ブルーカレントTZ/NANO メバリング 製品情報

t f B! P L

 みなさまこんにちは。

釣行記専門のブログにするぞと高い志で立ち上げた当ブログも、既にお買い物日記、あるいはらくがき帳の様相を呈してきました(笑)

先日の以下釣行記で書きましたが、2022年シマノカタログを買う目的と、’18モデルのステラC2500SXGをメンテナンスに出すために、ひさびさに釣具店、伊丹のブンブンに行ってきました。 

そのお店でちょっくらライトゲームコーナーを覗いてみると(この行動が良くないのですがw)、おお、ブルーカレント62TZ/NANOが置いているではありませんか。 

釣り具のブンブン

62の実物を見るのは実は初めてかも。

 

現行ブルーカレントTZ/NANOシリーズは、77TZ/NANOが2015年に、85TZ/NANOが2016年にリリースされた後、この62TZ/NANOが2017年にリリースされ、その後1年間のブランクがあったのち、2019年に一挙に多数のモデルが追加されました。

私も2019年以降、このシリーズは愛用しており、以下にそれぞれインプレ記事を書いている通り、同シリーズだけでも5本保有していたほどのお気に入り。

そのお気に入りのシリーズであるブルカレTZ/NANOの中でも最短最軽量モデルの62TZ/NANO、やっぱりこれは気になるよねと、店内で振ってみると、ヤマガ独特のスローテーパーロッドに近い大きな曲がりと、しなやかさが強調されつつどこかハリ感も感じさせる絶妙な躾で、いまさらですが愛用者が多いってのも納得。

 以前愛用していた71TZ/NANOや67TZ/NANOは、昨年からライトゲームロッドシリーズとしてソアレエクスチューンをメインで使用するようになったこともあって、ヤフオクで処分してしまいました(その後、71TZ/NANOは再度買いなおしましたw)が、62TZ/NANOはやはりこれら2本よりもシャープで繊細

ソアレエクスチューンシリーズのラインナップでは、6ft台前半のジグ単モデルはS64UL+-Sというハリが強め、パッツン系のモデルしかなく、個人的にコレは購入候補には引っ掛からないのですが、私の所有するロッドラインナップでもちょうど6ft台前半というレングスは穴になっているということもあり、ちょっと欲しいなと思い始めてきました。

掛け調子の進化型。ハイレスポンスソリッドを採用し特殊テーパーを施したティップは察知能力がシリーズ随一を争う。アタリだけではなく、かすかな衝撃やもたれ感、違和感レベルの情報を伝えてくれる。高負荷時に絶妙に曲がるバットに仕上げ、近年の“渋さ”に対応したアイテム。

独特のしなやかさと弱めのパワー感は、阪神間・神明間のチマチマしたアジング(私が小物しか釣れないだけ?)にもぴったりなイメージですしね。

しかし62TZ/NANOは2017年登場とちょっと古いロッド。

定価通りの店頭価格、税込38500円でかうのもなんだかなぁ~ということで、ちょっとその場では決心がつかず、あとでじっくり検討することにしましたが、結局その後Amazonで10%OFFだったので、すぐに買ってしまいました。

事前に釣具店でじっくり触っていましたし、同じJigheadSpecialの名を冠する67や71のTZ/NANOを使っていたこともあり、おおよそどんな調子のロッドであるかはわかってはいましたが、届いた実物を手に取ってみると、67や71よりさらに細くアンダーパワーなブランクスと、ショートなグリップは非常に好印象

53gという軽量な自重も、お手軽な港湾ジグ単の釣りには最適です。

早速ヴァンキッシュに合わせて室内で振り回してみましたが、バランスもいいし長さもちょうどいい感じ。 

カラーリングも含めてステラよりヴァンキッシュの方が似合ってますかね。

特にアジングだったらそこまで巻きの質感必要ないですし。

ブルーカレント62TZ/NANO

曲げてみると胴まで入るスローよりのレギュラーアクションで、大きく曲げこんでも手元に反力が強く伝わらないところは実にヤマガらしいですね。

軽量ジグ単向けモデルということで、ちょっとロッドキャラクター的には絶賛愛用中のソアレエクスチューンS58SUL-Sと被ってしまうところもありますが、数インチ長い中庸なレングスはちょっと広めのポイントなんかでも適用範囲が広そうですし、こちらはチューブラーでより胴に入り、ジグヘッドの重心をより手元寄りで感じるタイプなので、これらをどこまで使い分けできるかはともかく、一応ちゃんとロッドのキャラクターとしては棲み分けができているように思えます。

ということで、今アジングは絶賛オフシーズンであることをすっかり忘れてポチってしまいましたが、活躍する日はいつになるのでしょう?

とりあえず春のメバリングに使ってみるかな。

また実釣で使いこんでみたら、続編のインプレブログの方で記事にしてみたいと思いますので、乞うご期待。

ブルーカレント62/TZ NANOは58/TZと同じく、ルアー操作にこだわったシャープなキレとスムーズな曲がり移行を持つブランクが特徴のモデルです。 ブランクにナノアロイ®技術を採用し、ファイト時には曲がりとタメで魚をコントロールしやすく、またコンパクトなフォームでキャストできるため、テトラなど足場の悪い場所でも使用感は良好です。 ジグヘッド、プラグ共に心地良く操作でき、フォール時の潮圧、前アタリも感じ取れる繊細かつマイルドな高感度性能を研ぎ澄ましています。 ルアー操作、アタリを捉える、掛ける、そして寄せると言ったライトゲームの神髄を楽しめる、自由度の高い一本に仕上がりました。

(追記)以下記事の釣行記で早速メバリングに使ってみました。

また、以下にこのロッドの詳細なインプレを記しています。宜しければ是非ご覧になってみてください。

タックルやルアーなどのインプレ・レビュー記事は、姉妹サイト「続・スモールフィッシング」に記しています。

よろしければこちらのサイトもご覧になってみてください。

続・スモールフィッシングの最新記事はコチラ! スモールフィッシングの最新記事はコチラ!

なお、現在、Amazonのお買い得釣り具を検索するリンクページ、「密林お買い得情報」を大幅リニューアル中。最新モデル情報も含め、AmazonとYahooや楽天の価格比較もできるよう、より有益なページとなるようデザインを日々見直していますので、こちらもよろしければ是非チェックしてみてください。思わぬ掘り出し物が見つかるかも!

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大阪府在住。小学生の頃から40年以上、磯波止筏船を中心に様々な釣りをやってきましたが、2010年にウェーダー購入して以来、ほぼ毎週大阪湾奥西宮の海でウェーディングでシーバスを狙いつづけています。2020年からは本格的にメバリングとアジングにも参戦中!子持ち40代のオトーサンアングラーです。ちなみにタックルはシマノ党、車はBMW党。

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